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エアコンの選び方と換気設備の重要性

空調設備には、換気、冷房設備、暖房設備までが関わってきます。

家と空調は密接につながっており、家づくりと空調は切り離して考えることはできません。

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エアコンの選び方

同じエアコンでも、対応容量は木造と鉄筋で違うので注意が必要

エアコンの性能表示を見ると「暖房8~10畳 冷房8~12畳」といった表記がありますが、これは「木造なら暖房時8畳 冷房時8畳対応」「鉄筋なら暖房時10畳 冷房時12畳対応」という意味です。

木造と鉄筋では対応する広さが違うので表示を見る際には注意が必要です。

施工時には最適な設置場所を業者と相談してコンセントの準備を忘れずに

家を建てた後、エアコン用のコンセントがないということは避けたいところです。

家を設計する時点で、最適な設置場所を確認しておき、コンセントを必ず準備しておきましょう。

室外機の場所もイメージしておきましょう

エアコンを購入する際に、忘れがちなのが室外機の存在です。

室外機はエアコンに直接空気を引き込む役割をはたしていますので、エアコンとセットになってきます。

室外機の場所はエアコンの冷暖房効率に深く関係しており、エアコンから室外機へ伸びるホースの長さが長くなりすぎると効率が悪くなります。

また、室外機が直射日光を浴びているような場合は冷房の効率が悪くなります。

すだれなどをかけるといったワザはありますが設置当初に業者と良く検討しておくことをオススメします。

機械換気設備はシックハウス対策のために必須

シックハウス症候群の症状は、家の建材に使われている化学物質(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン等)を吸い込むことによって起こります。

こうしたシックハウス症候群の対策のために、建築基準法の改正で2003年7月1日以降に着工する住宅は、化学物質の発散量の少ない建材を使うこと、換気によって室内の化学物質の濃度を低減させることが決められました。

つまり、原則としてすべての建築物に機械換気設備の設置が義務付けられたのです。

機械換気設備の設置は法律で義務付けられていますので、設計の際に換気設備のことを聞いて確認しておきましょう。

最後に

エアコンは家造りの段階からどこに設置するのかある程度決めてコンセントや室外機の位置も一緒に検討する必要があります。

各部屋で模様替えなどもあるとは思いますが、エアコンの風を直接浴びるというのは冷房でも暖房でも避けたいところなので、机の位置やベッドの位置もある程度検討しながらプランニングをすすめるようにしましょう。

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