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自分でやれば早くて安上がり。それに、家に手を入れる楽しさも味わえます。ホームセンターなどには便利な道具も揃っているので、ちょっとした汚れやキズは直しちゃいましょう。
タイル目地はカビを除去して、目地材を
浴室の目地のカビや欠けは、掃除しにくく、タワシなどでこすりすぎると剥がれたり、すり減ったりして面倒なところです。 そんな目地の補修には、市販の目地材を使用。まずは、窓を開けて換気をしながら、カビ取り剤を吹き付け、こすらずに2〜3時間放置します。しつこい汚れには、漂白剤を含ませたティッシュを貼り付けると効果的です(漂白剤は混ぜないこと)。その後、シャワーなどで丁寧に洗い流しましょう。なお、カビ取り剤は、ほかの洗剤と一緒に使うと大量の有毒ガスが発生するので、同時使用しないこと。作業の際は、ゴム手袋も着用しましょう。 次に、市販の目地材を使って補修を。ペースト状に練るタイプのほか、タイル目地専用のペンタイプのホワイトマーカーも販売されています。
1.カビがひどい場合は、カビ取り剤で除去します。目地のはがれ・欠けがある部分は、マイナスドライバーなどでかき落とします。 2.目地材を容器に必要量取り出し、少しずつ水を加えながら、耳たぶの柔らかさ程度まで練ります(使用説明書に従ってください)。 3.補修部分を水でぬらし、目地材を指で強く押し込みます。指に水をつけて埋めていくときれいに仕上がります。ティースプーンでならしてもOK。 4.周りのタイル面についた目地材は、生乾きのうちに、雑巾やタオルなど乾いた布で拭き取っておきます。
タイルのヒビを埋める
タイルのヒビやはがれを放っておくと、隙間から内部に水がしみこみ、下地の木材を腐らせ、土台や敷居などにまで進行してしまうケースもあるというから要注意です。初期の段階のヒビ割れや小さな欠け落ちなら比較的手軽に補修できるのでチャレンジしましょう。 ヒビ割れ解決に役立つのが、A剤、B剤、ヘラがセットになっているホーロー用補修材です。A剤とB剤を同量ずつ出して、ヘラで混ぜますが、ポイントはタイルと似た色のタイプを選ぶこと。ない場合は、水性絵の具を混ぜ合わせて、より近い色合いを出しましょう。それをヒビ割れにすり込むようにヘラで塗り込みます。 ホーロー用補修材は、ホーロー製バスタブの傷や欠けにも使えるほか、タイルの簡単なはがれにも便利。タイルの場合は、裏に塗り、壁に軽く押さえるようにして付着させます。タイル1枚貼り替える時は、古いタイルを取り除いて、下地をきれいに整えるのがポイント。タイル用やコンクリート用の接着剤をダンゴ状にしてから裏面に塗り、強く押さえつけるようにして壁に貼ります。はみ出した余分な接着剤は、雑巾やゴムベラなどで取ります。
1.タイルは汚れや水分を拭き取り、ヘアドライヤーなどでよく乾かしておきます。ホーロー用補修剤のA剤とB剤をよく混ぜ合わせます。 2.ヘラなどを使って、補修剤を手早くヒビ割れに埋め込んでいきます。はみ出したら、ぬれた布ですぐに拭き取りましょう。
壁紙の汚れにはペンキ
壁紙が汚くなったら、張り替えるほかに、上からペンキを塗るという手もあります。ペンキは、ビニール壁紙にも塗れるという表示のある水性塗料を使用。まずは、壁のホコリやカビなどを取り除き、ピンやネジの穴は「クロスの穴うめ材」などでふさぎます。次に、ペンキが付着すると困る部分にマスキングテープを張り、ミニコテバケで隅のほうをペンキで塗ります。それから、全体をローラーバケで塗っていきましょう。高いところはつぎ柄を取り付けて塗り、ムラになった場合はもう一度塗るときれいに仕上がります。 もし、壁面にヤニが染みこんでいる時は、水性のヤニ止めシーラーを下塗りするとよいでしょう。ペンキや道具などはホームセンターで手に入ります。
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