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地震はなぜ起こるのか?

日本地図と波形

地震とは、地中深くの岩石が急激に破壊されることによって起こる揺れのことです。

どのようにして揺れが発生するのか、そのメカニズムについて解説します。


地震には5つのタイプ

地震は主に5種類に分類されます。

  • プレート間地震

  • プレートの境界で発生する地震。

    1993年の北海道南西沖地震や1994年の三陸はるか沖地震などです。

  • プレート内地震

  • プレートの内部で起きる地震。1995年の兵庫県南部地震など。

  • 火山性地震

  • 火山活動によって発生する地震。

  • 誘発性地震

  • 1993年の北海道南西沖地震や1994年の三陸はるか沖地震などですダムに貯水した場合などに、岩盤にかかる力が変化して誘発される地震。

  • 人工地震

  • 爆発などの人工的な衝撃で起こる地震。

プレートの動きが大きく関係

  • 地球の表面は、プレートという岩盤で覆われていて、大陸をのせている大陸プレートと、海底にある海洋プレートとがあります。

    プレートは、年に数センチ程度の速さで移動。この動きが、山脈を造ったり、地震を起こしているのです。(プレートテクトニクス理論)

    「プレート間地震」は、それぞれ動く向きが違うプレートの間で、摩擦が生じて発生します。

    最も多く発生し、規模・被害ともに大きいのが、海溝付近で発生する地震。

  • 日本のプレート図
  • 海溝では、海洋プレートが大陸プレートの下に少しずつ潜り込むような形になっています。

    だから、大陸プレートは海洋プレートに引きずられて、地球内部の方へ引き込まれていくことに。

    ここで、大陸プレートにひずみが生じ、耐えられなくなると、プレートとプレートの境界の部分の岩石は壊れます。

    この時、プレートに蓄えられていたひずみのエネルギーが、一瞬のうちに放出されて地震が起きるというわけです。

  • プレート型巨大地震の起こる仕組み

「プレート内地震」は、大陸プレート内部での活断層で起きます。

活断層というのは、200万年以内に地震を起こしたことのある断層のこと。

活断層の両側の岩盤は、非常にゆっくりと動いているので、長い年月の間にくっついてしまいます。

しかし、周り一帯の岩盤は動き続けているため、活断層の付近の岩盤にはひずみがたまります。

それが限界に達すると、両側の岩盤は急激にずれ、地震を起こします。

海洋型地震と直下型地震

地震の発生する場所によって、海洋型地震および直下型地震という分け方もされますが、上記のいずれかに含まれます。

一般的に、海洋型地震はプレート間地震、直下型地震はプレート内地震でという場合が多いのですが、必ずしもそうとは限りません。

たとえば、関東地震は直下型地震ですが、プレート間地震です。


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